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宮崎県の家畜伝染病・口蹄疫(こうていえき)問題で、県が殺処分の回避を要望していた種牛49頭について、東国原英夫知事は27日、「当然手順を追ってやらなければならない」と述べ、国の殺処分方針に従う考えを初めて示した。
県庁で記者団から問われた東国原知事は、感染力が強い豚約7万頭の殺処分と埋却を優先し、その後49頭の問題に対応する考えを示した。一方で「日本畜産界の宝だから残してほしいと多くの方が思っている。私も個人的な感情としては残したい」と語った。
49頭は県家畜改良事業団で飼育され、伝説の種牛「安平」や次世代の種牛。今のところ口蹄疫の症状は見られていない。【石田宗久】
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- 2010/05/29(土) 21:10:30|
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